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ハワイ島(The Island of Hawai‘i)は、アメリカ合衆国ハワイ州(ハワイ諸島)の島である。ハワイで最大の島であることからBig
Islandとも呼ばれ、その面積は10,458
km²、日本の四国の約半分程度である。
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島の人口は148,677人(2000年国勢調査)と、ハワイ州の島としてはオアフ島に次ぐ。また、同島東岸の都市ヒロは、日系移民によって開発された都市である。ヒロは、歴史的に津波により数度壊滅的被害を受けた経験から、太平洋津波博物館Pacific
Tsunami
Museumが設置されており、津波に関する研究が行われている。
ハワイ島内の南西にある町、キャプテン・クックはキャプテン・クック(J・クック)がハワイの原住民に殺害された場所であり、ケアラケク湾にはその記念碑がある。
また、ハワイ王朝を統一したカメハメハ大王の出身地も島内にあり、ホノルルのイオラニ宮殿前にあるのと同様の銅像が、同島東岸の街ヒロと、同島北端のハヴィ(カメハメハ大王の出生地)に各1体づつある。
地理 |
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ハワイ島は、ホットスポット上にあることから活発な火山活動が起きており、島中央部にマウナケア山(4,205m 太平洋の海底からの高さでは10,203メートル)とマウナロア山
(4,105m)
の2つの4000m級火山と、南東端に現在も溶岩を噴出し続けるキラウエア火山がある。マウナケア山山頂付近は、天候が安定し、空気が澄んでいることもあり、世界各国の研究機関が天文台を設置、日本の国立天文台が設置したすばる望遠鏡もここにある。また、山頂では常夏の島でありながら冬場には積雪も見られる。
重要な町と都市
ヒロ
東部のヒロは、2000年度の国勢調査で人口40,759人と、ハワイ島で一番大きな都市であり州の中でも2番目に大きな都市で、ヒロはハワイ郡の郡都でもある。ヒロにはハワイ大学ヒロ校が設置されている。ハワイ大学ヒロ校は航海カヌー「ホクアラカイ」を運行するなど、先住ハワイ人文化の研究と教育の中心である。ヒロ国際空港があり、アロハ航空、ハワイアン航空によるホノルル国際空港からの定期便も頻繁に運航されている。
コナ
カイルア=コナはハワイ島で2番目に大きな都市であり、成田発・着の日本航空が1日1便発着するコナ国際空港もあり、ハワイ島西岸に点在するビッグアイランドの多くのホテルへのゲートウェーである。
カワイハエ
コナ・コーストの北端に位置し、これまでに「マカリイ」「ムニンガナ・マイス」の2艘の航海カヌーを建造するなど、ハワイの航海カヌー文化復興運動の中心地の一つである。
ノースコハラ
約600人の日本からの移民によって作られた灌漑用水路がある。サトウキビ畑に水を引く為のもので、1905年に開始された工事は過酷を極め、17人もの死亡者が出た。トンネル内の壁には作業者が彫ったとおぼしき日本語の文字も現存している。
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